満室大家・満室オーナーの秘密・・・その1
中小ビルオーナーの皆さん!
アナタのビル運営にかかわる人、味方に付けてますか?
忖度なし!ハッキリ言います。
> 横柄な態度になっていませんか?<
関係者への接し方、考えていますか?
テナントさんに、店舗を貸してやっている。
仲介不動産業者に、仕事を廻してやってる
管理会社に、仕事を廻してやってる
・・・
・・・
上から目線の発言や対応していませんか?
関係者も人間です。嫌な大家さんに協力しようとは思いません。
味方がいる、いない。大きな違いを生んできます。
成功している大家さんを見ていると
ビル運営関係者に、配慮の気持ちを持って接していらっしゃます。
決して難しいことではなく、ビルに関係する人にあった時
「いつも、本当に助かっています」
「いつも、本当にありがとうございます」
たったコレだけ・・・と思いますよね?
でも、たった一言の感謝や御礼の言葉が、
「あなたのビルは、特別扱い・・・」
に、変わるのです。
※
例えば、管理委託先の、ビル清掃員の人。
オーナーさんに会ったことさえない人が殆どです。だからこそ、
・大家さんに会い
・言葉を交わし
・御礼や感謝の言葉
そのオーナーさんは、清掃スタッフにとって特別な大家さんになるのです。
他のビルより・・・丁寧に掃除しようとします。
他のビルより・・・入居者に会ったら挨拶をした
※
例えば、空き店舗の募集活動をお願いする仲介不動産業者さん。
担当者さんが、
・大家さんに会い
・言葉を交わし
・御礼や感謝の言葉
を言われたら、
・トラブルになりそうな、変な入居者は、斡旋できないな・・・
・属性の悪い入居者は、紹介できないな・・・
・クレームを言いそうな入居者は、紹介できないな・・・
仲介会社は、「契約してハイ終わり」というスタンスの会社も、残念ながら多いのも事実。
仲介手数料をもらえば、あとは知らない。。。も、あるのです。
だからこそ、会って、話して、良い印象を持ってもらうことが大切なんです。
満室経営をしている大家さん、オーナーさんは
「裏方さん、協力会社、担当者」すべてに配慮しています。ちょっとしたことですが、
> 裏方さんにまで配慮しないオーナーさんが多い <
ので、ちょっとした配慮でも「協力者にとって、他の大家とは違う」気持ちになってもらえます。
夏なら、冷たいペットボトルを一本。
冬なら、暖かい缶コーヒーを一本。
いつもありがとう
暑いなか、お疲れ様です
寒いなか、いつも助かってます。
一言添えて渡すだけです。
それが、受け取った人は、ちょっとした感動です!
そんな大家さんに会ったことないから。
普段の仕事で、そんなことされたことないから。
気持ちよく仕事してくれます。
あなたのビルは、特別なビルに変わります。
たった100円です、、、。
協力してくれる裏方さんに感謝の気持ちが伝わると、大きな違いを生み出します。
明日からできることです。ぜひ参考にしてみてください。