中小テナントビル・オーナー向け

満室大家・満室オーナーの秘密・・・その1

  
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満室大家・満室オーナーの秘密・・・その1

中小ビルオーナーの皆さん!
アナタのビル運営にかかわる人、味方に付けてますか?

忖度なし!ハッキリ言います。
> 横柄な態度になっていませんか?<
関係者への接し方、考えていますか?

テナントさんに、店舗を貸してやっている。
仲介不動産業者に、仕事を廻してやってる
管理会社に、仕事を廻してやってる
・・・
・・・
上から目線の発言や対応していませんか?

関係者も人間です。嫌な大家さんに協力しようとは思いません。
味方がいる、いない。大きな違いを生んできます。
成功している大家さんを見ていると
ビル運営関係者に、配慮の気持ちを持って接していらっしゃます。

決して難しいことではなく、ビルに関係する人にあった時
「いつも、本当に助かっています」
「いつも、本当にありがとうございます」
たったコレだけ・・・と思いますよね?
でも、たった一言の感謝や御礼の言葉が、

「あなたのビルは、特別扱い・・・」

に、変わるのです。


例えば、管理委託先の、ビル清掃員の人。
オーナーさんに会ったことさえない人が殆どです。だからこそ、
・大家さんに会い
・言葉を交わし
・御礼や感謝の言葉
そのオーナーさんは、清掃スタッフにとって特別な大家さんになるのです。

他のビルより・・・丁寧に掃除しようとします。
他のビルより・・・入居者に会ったら挨拶をした


例えば、空き店舗の募集活動をお願いする仲介不動産業者さん。
担当者さんが、
・大家さんに会い
・言葉を交わし
・御礼や感謝の言葉
を言われたら、

・トラブルになりそうな、変な入居者は、斡旋できないな・・・
・属性の悪い入居者は、紹介できないな・・・
・クレームを言いそうな入居者は、紹介できないな・・・

仲介会社は、「契約してハイ終わり」というスタンスの会社も、残念ながら多いのも事実。
仲介手数料をもらえば、あとは知らない。。。も、あるのです。
だからこそ、会って、話して、良い印象を持ってもらうことが大切なんです。

満室経営をしている大家さん、オーナーさんは
「裏方さん、協力会社、担当者」すべてに配慮しています。ちょっとしたことですが、

> 裏方さんにまで配慮しないオーナーさんが多い <

ので、ちょっとした配慮でも「協力者にとって、他の大家とは違う」気持ちになってもらえます。

夏なら、冷たいペットボトルを一本。

冬なら、暖かい缶コーヒーを一本。

いつもありがとう

暑いなか、お疲れ様です

寒いなか、いつも助かってます。

一言添えて渡すだけです。

それが、受け取った人は、ちょっとした感動です!

そんな大家さんに会ったことないから。

普段の仕事で、そんなことされたことないから。

気持ちよく仕事してくれます。

あなたのビルは、特別なビルに変わります。

たった100円です、、、。

協力してくれる裏方さんに感謝の気持ちが伝わると、大きな違いを生み出します。



明日からできることです。ぜひ参考にしてみてください。

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